おーす!未来の投資家。
個別株や高配当ETF、ロボアドバイザー、投資信託など色々試しているのですが結局S&P500インデックスが一番リターンが良い様です。
よかったら参考に。
投資総額とトータル損益について
資産運用をしている 主な5つについて比較します。
※トータル損益については受け取った配当金を含んでいます。
※2020年7月25日時点の成績です。
※為替は106.83円/ドルで計算しております。
3月のコロナショック時はすべて-30%程度まで下落しておりましたが、
S&P500は2ヶ月ほど、WealthNaviは3ヶ月ほどでプラスに戻りました。
THEO+docomoとHDVはジワリと値を戻しつつありますが、マイナス圏です。
日本個別株について、銘柄は後程記載しますがいわゆる高配当系を持っています。
コロナショックによる企業利益減少や減配により大きく値を下げている状況です。
こちらは回復する気配はしません。。。
次に各項目の詳細を見て行きます。
積み立て状況について
WealthNavi
こちらは2万5000円/週 の積み立てを実施しています。
10万円/月程度を積み立て目標にしています。
THEO+docomo
こちらは10万円+0~1000円 /月 の積み立てを行っております。
dカードゴールドのお釣り積み立てを上限1,000円で設定しているため、
毎月1000円程度多めに積み立てています。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)
こちらは3万円/週 の積み立てを実施しています。
15万円/月程度を積み立て目標にしています。
日本株式(個別株式)
定期的な買い付けではなく、スポットで買い付けしていました。
主力は三菱ケミカル、三菱商事、オリックス、等です。
いわゆる景気敏感株で昨年まで高配当として人気であった銘柄中心です。
米国株式(HDV)
こちらは海外の高配当ETFになります。
NISA口座で2万5000円分/週 の買い付けを実施しています。
10万円/月程度を積み立て目標にしています。
まとめ
複数のサービスに積み立てしておりますが、結局のところS&P500インデックスが一番現時点でのリターンが一番大きい結果となりました。
WealthNaviも優秀な成績を残しておりましたが、新興国株や日欧株が振るわずでした。
結局のところ世界の株式市場は米国が引っ張っているという事がよくわかりました。
また、定期的に積み立てる事で暴落時に安価で買い付け出来て、リターンを押し上げる形となりました。
個別株ですと暴落中に買い増しするのには勇気いりますからね。。。