こんにちわ。
2018年も残りわずかとなりましたね。
今回のテーマ「ふるさと納税」です。
先日、私も駆け込み納税を行い、今年の控除上限額まで目一杯納税しましたので、
今年私がふるさと納税を行った金額と自治体についてまとめてみました。
控除上限額目安について
控除額の上限は所得や扶養家族の有無、保険の控除などによってその人毎に異なります。
自分の控除額上限がわからないよーーーって方は、ふるさと納税サイトに大まかな控除上限額が計算できるページがありますのでこれを使えば一発で分かります。
ふるさと納税控除上限額の目安 | ふるさと納税サイト「ふるなび」
因みに私の控除上限額目安は57,000円ほどでした。
寄付した自治体
以下が2018年ふるさと納税を行った3自治体です。
新潟県三条市
自治体名:新潟県三条市
返礼品:ケルヒャー スチームクリーナーSC1クラシック(現在終了)
寄付金額:30,000円
サイト名:ふるさとチョイス
高圧洗浄機で有名なケルヒャー。
こちらの高温スチームクリーナー版を返礼品として貰いました。
キッチンの油汚れ清掃にスチーマーが欲しいなーーと思ってたところでしたので、丁度返礼品リストに上がっておりタイミングも良かったみたいです。
スチームクリーナーは我が家で大活躍中です(^^)
大阪府泉佐野市①
自治体名:大阪府泉佐野市
返礼品:オロナミンCドリンク 120ml×50本(1ケース)
寄付金額:10,000円
サイト名:楽天ふるさと納税
オロナミンCが1箱です。風呂上りに1本、美味いですよね。
オロナミンCは他にも返礼品としてラインナップしている自治体もありますが、
この泉佐野市が一番量が多かったです。
この大阪府泉佐野市はふるさと納税受け入れ金額がダントツ1位だそうです。
その理由も、返礼品の取り扱い数が非常に多く、ネット通販レベル、、、
また、量も他の自治体と比べ多いという事から、受入金額は2012年より毎年右肩上がり
で日本で唯一、100億円を超える自治体になっております。
ただ、皆さんニュース等でご存知とは思いますが、ふるさと納税に関して、総務省から各自治体に①原則として返礼品は地場産品。②返礼割合は3割まで。という通達が出されております。
ここ泉佐野市の返礼品リストは米、肉、飲み物、酒等色々とありますが、どうも総務省の通達事項に引っかかっており、ひと悶着やっているようです。
泉佐野市としては、続けていく意向の様ですが、来年は制度の改正もあるみたいなので、大盤振る舞いなのは今年までになるかもしれません。
大阪府泉佐野市②
自治体名:大阪府泉佐野市
返礼品:A236 C1000ビタミンレモン 6本×5パック
寄付金額:10,000円
サイト名:ふるなび
またまた、大阪府泉佐野市です。
今回はビタミンレモンです。こちらも風呂上りに1本、美味いですよね。
オロナミンCと同様、他にも返礼品としてラインナップしている自治体もありますが、
この泉佐野市が一番量が多かったです。
静岡県小山町
自治体名:静岡県小山町
返礼品:サーティワンアイスクリーム商品券8枚
寄付金額:10,000円
サイト名:ふるなび
そして最後は静岡県小山町のサーティワンアイスクリーム商品券です。
10,000円で4,000円相当のチケットなので還元率は40%とかなり高くお得です。
最近近所のショッピングモールがリニューアルオープンし、サーティワンが入ったので券が届いたら早速使用したいと思います(^^)
また、こちらの静岡県小山町もですが、先ほどの総務省の通達の件で、引っかかっている自治体の様です。
返礼品に金券自体の見直し案もあるようなので、来年のふるさと納税では商品券はリストから外れてしまう可能性があります。
さいごに
2018年も残りわずか。
皆様、今年のふるさと納税は終わりましたでしょうか?
2,000円負担はありますが、商品券やクレカ払いによるポイントをうまく使用すれば
軽くペイ出来ますので、マジでお得です。
後は、実際にはちゃんと税金を払っていますが、何となくただで貰った気分になる。。
ていうのありませんか?(笑)というのもなんか気分的にお得感ありますよね(笑)
今回の記事が駆け込み納税を行う際の参考にでもなれば幸いです。
ではでは