こんにちわ。
タイトルで察した人も多いと思います。
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバンクモバイル株式会社)が本日12月19日に東証一部に上場しました。
今回の上場にあたって株式市場から調達した金額は2兆6,000億円と過去最大級となります。
私はソフトバンクIPOに200株、当選して申し込んでおりました。
因みに当選したときに書いた記事は以下になります。
前回の記事
ソフトバンク株の売買結果
さてさて、肝心のソフトバンク株の損益結果です。
以下の結果となりました。
うわああああああ。
私が購入した公募価格1,500円に対し、ついた初値が1,463円でした。
また、その後売り注文が強く終値は1,282円となりました。
初値売りの為、最小の被害で済んでまだよかったです。。
やはり、、、とは思ってたのですが、いざこうなってしまうと悲しいですね。。。
まとめ
上場の発表の時は、超大型IPOと大注目でしたが、ここ最近は大規模通信障害、ファーウェイ排除問題、paypay悪用によるクレジットカード不正使用と、、悪材料が続いた為、タイミングが非常に悪かったんではないかな。と思います。
もし、もう一ヶ月早い上場であればまた違った結果であったかもしれません。
IPOは比較的勝率が高い事から、お手軽に利益を得る事が出来るというイメージがありますが、今回の様に売り出し価格を下回るケースがありますので、注意しましょう。
私は初値売りだった為、最小限の損失で済みましたが、もしホールドしていたら、損失は拡大していたでしょう。
今はソフトバンク株は値動きが落ち着くまで様子見しようと思います。
高配当株でありますので、下げ止まったところで再度、購入するのもアリかなと思います。
ではでは